インターハイに出場するためには

インターハイ、それは高校で陸上競技をやっている人にとって最大の目標となる大会である。

本戦に出場するまではいくつもの予選大会を突破する必要があり、特に100mは花形種目だけあってそこに到達するのは難関といっていい。

しかし本戦出場までのステップは実は地方によって異なったり、大会の呼び方が統一されていなかったりするためどうすればいいのか分かりづらい。

そこで今回は本戦までのステップの流れを簡単にまとめてみた。

※○○大会、○○予選、○○予選会など多くの呼び方があるようだが、今回は○○大会に統一して説明する

①学校の出場枠を獲得する

インターハイ予選に出場する枠は各学校で男女それぞれ3名ずつと決まっている。もし自分が10秒台だったとしてもさらに速い選手が3名以上いた場合には枠の関係でそもそも出場資格がない、ということになってしまう。つまり次のステップに進むための条件は「学校の中で3番目以内に入ること」だ。

②支部大会に出場する

支部大会(地区大会とも呼ばれる)とは県大会に進む前にある予選のことである。この大会が一番地区によって位置づけがバラバラだ。まず、競技者人口の少ない地方などの場合にはそもそも開催されない場合も多い。また、それなり競技人口がいる場合にも県大会に進ませてしまう場合もあるようだ。そして地区ごとに都道府県大会に出場することができる枠が設定されている。つまり、次のステップに進むための条件は「支部大会で都道府県大会に進める順位以内の成績を残すこと」だ。

③都道府県大会に出場する

本ステップでは都道府県ごとに一つの大会が開催される。そして「決勝で6位以内に入賞すること」が次のステップに進むための条件だ。また、年のレベルにも依るが6位に入賞するためには10秒台で走ることが最低条件になることが多い。なお、北海道の場合にはこのステップがなく支部大会の次がブロック大会となる。

④ブロック大会に出場する

本ステップでは地方ごとに一つの大会が開催される(それ故、ブロック大会は地方大会とも呼ばれる)。ここまで進む選手は大抵名の知れている選手で一方的に名前を知られている場合が多い。ちなみにブロック大会が自身の県以外で開催された場合には泊り込みで遠征と言う形になる。そういう意味でもなんかステップ進んできた感じがぐんと出るよね。こちらも都道府県大会と同じく「決勝で6位以内に入賞すること」が突破の条件だ。ブロック大会を突破することでめでたくインターハイ本戦に出場することができる。

参考文献

全国高等学校体育連盟

それでは、この記事を見た方が一人でも多く本戦に出場できるように祈っています!

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