現在は価値観が多様化した時代だ。そのことを反映するかのように世界には単純に走るだけでなく色々な条件を加えて100mのタイムを競っている人達がいる(こじつけ)。今回はそのディープな世界をランキング形式でのぞいてみよう!
レベル1 まぁ考え付きそうだよね
12位

後ろ向き(世界記録:13.6秒)
レーン侵害で失格になってしまう選手がいそう。スタブロをどうやって使うのかが個人的に気になる。
11位
片足ケンケン (世界記録:15.57秒)
「ケンケン」で100mを走破する。ちょっと専門的にいうと100mのホッピングでタイムを競うって感じかな。跳躍選手とか強そうだよね。
10位

フラフープ(世界記録:21.14秒)
子供の頃、たいそう教室とかでやったことある人もいるかもしれない。なかなかの器用さが要求されるよね。
レベル2 よく思いつくなぁ
9位

ヨーヨー(世界記録:13.9秒)
100m×○○といった。組み合わせで勝負するパターンね。ヨーヨーをしつつ100mをする種目。ヨーヨーが得意な人、100mが得意な人はいるかもしれない。けれど両方が得意な人は限られれているだろう。
8位

四足歩行(世界記録:15.71秒)
世界記録は日本人が持っているらしい。
7位

スプーンで卵運び (世界記録:16.85秒)
写真はモンスターハンターでの卵運びなので関係ないです笑 生卵をスプーンに載せたまま落とさないようにして100mを走る種目ですね。運動会とかでありそう。 平衡感覚とか接地の衝撃を上手くやわらげる技術が肝になりそうだよね。
レベル3 なんでそうなった…
6位

スプーンで卵運び (口にくわえる) (世界記録:21.94秒)
先程の応用編。なんとスプーンを口にくわえたまま卵を運ぶという種目。
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実況「ついに人類はスプーンで卵を運ぶ100m走で16秒台に突入しました。16.85秒の大記録を破る選手は今後現れるのでしょうか!?」
ライバル「今に見ていろ、絶対に更新してやる。」
~○年後~
ライバル「くそ、何度やっても手の器用さじゃあいつには敵わない。そうだ…思いついたぞ!!」
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みたいなやり取りを想像してしまう。笑
そもそもこれが世界記録として認められることに驚きだよね。笑
5位
水泳フィンをつけたまま(世界記録:14.82秒)
…前言撤回。割と何でも認められるようです。笑
スキー靴を履いたまま(世界記録:17.65秒)
まぁ水泳フィンが認められるならこれもありだよね!
4位

ムーンウォーク (世界記録:32.06秒)
これが究極のすり足走法ってやつですか。タータンが痛んじゃうから真似しないようにね!!!
競歩みたいに反則があったりするのだろうか。
レベルMAX そもそも完走できないよ…
3位

綱渡り(世界記録:38.36秒)
いや~サーカス団にでも入ってたら出来るかもしれないけどね…
2位
綱渡り(後ろ向き)(世界記録:1分4秒57)

前向きでも無理なのにバックで綱渡りなんて!無理に決まってるじゃないですか!!!
1位
松葉杖(世界記録:57.00秒)
タイムも大したことないし、なんか余裕そうじゃん。と思ったら…
↓↓↓松葉杖の使い方がとんでもなかった↓↓↓

全くできるイメージが浮かびません。完敗!!!
番外編:そもそも速いのでは…
■ジャグリング 5個(世界記録:13.8秒)
うーん…難易度高いよ。そもそも3個でも出来る人少ないって。
■ジャグリング 3個 (世界記録:11.68秒)
と思ったら…あれ、速くない!?そこらの高校生の陸上部員じゃ敵わない人もけっこういるのでは!?記録保持者の人はまちがいなく陸上競技経験者でしょう!!!
いいかがでしたでしょうか、競技力の壁にぶち当たったときに気分転換に挑戦してみては!?では今日はこの辺りで。