こんにちは、走り人です。前回は100m世界記録の世界10傑タイムを保持している選手の身長と体重を見てみました。じゃあ対して「日本の選手はどうなの」気になると思います。そこで日本の100m10傑タイム保持者の体重と身長をまとめてみました。それではどうぞ。
1位
出典:はてなダイアリー
伊東浩司(記録:10.00秒)
身長:180cm
体重:72kg
2位
出典:JAAF
桐生祥秀(記録:10.01秒)
身長:175cm
体重:68kg
3位
出典:はてなダイアリー
朝原宣治(記録:10.02秒)
身長:179cm
体重:75kg
4位
出典:wikipedia
末續慎吾(記録:10.03秒)
身長:178cm
体重:68kg
4位
出典:JAAF
山縣亮太(記録:10.03秒)
身長:177cm
体重:70kg
6位
出典:wikipedia
江里口匡史(記録:10.07秒)
身長:170cm
体重61kg
7位
出典:wikipedia
塚原直貴(記録:10.09秒)
身長:180cm
体重78kg
7位
出典:wikipedia
高瀬慧(記録:10.09秒)
身長:179cm
体重68kg
9位
出典:wikipedia
ケンブリッジ・飛鳥(記録:10.10秒)
身長:180cm
体重76kg
10位
出典:日本オリンピック委員会
川畑伸吾(記録:10.11秒)
身長:175cm
体重70kg
自分の体格と比べてみてどうでしょうか。
身長は170cm台後半の選手が多く、20代前半の平均身長172cmに比べると高い人が多いといえそうです。とはいえ最も高かった選手で180cmですからそこらを見渡せばパラパラと見当たりますよね。
体重に関しても70kgを超える選手が多く、20代前半一般男性の平均体重66kgを上回っているといえそうです。一般男性だと当然アスリートに比べると脂肪が多く筋肉の割合は少ないと考えられるため、筋肉の量に限って言えば大きく差がありそうです。
とはいえ部活などで身体を鍛えている人ならば、身長、体重(と筋肉の全体量)に関しては10傑の選手に劣らない人もいるのではないでしょうか。中には江里口選手(170cm,61kg)のように体格の面では決して恵まれていないもののすばらしい成績を残している選手もいますしね。
身長/体重は競技力を決める一つの要因にはなりますがもちろんそれだけではないんです。(当たり前のこと言った)自分とトップ選手との間で何が違うのか…今回の記事が考える機会になれば幸いです。
最後に、ケンブリッジ選手の画像の状況…ばんざいしている黒人選手は何者なんだろう?おそらく試合中でこけてると思われるのに笑顔だし笑 すごく気になりました。ではでは今日は子ˮあたりで。