日本記録ランキング順にこれまで活躍してきた100m選手のベストレースを動画付きで振り返ります。
それぞれの選手のフォームには、速くなるヒントが隠れているかも!?ということで早速どうぞ!
サニブラウン・アブデル・ハキーム
9.97は現日本記録。100mの日本記録を記録した約一時間に20.0台(日本歴代2位)の記録を出していることにも注目です。
桐生 祥秀 9.98(+1.8)
2017年の日本インカレにて、日本短距離界、長年の悲願であった100m9秒台を達成しました。
伊東 浩司10.00(+1.9)
予選だったこともあり最後を流しこの記録。翌日の決勝では報道陣が100人近くゴールに詰めかけ、力を発揮できなかったと語っています。
山縣 亮太 10.00(+0.2)
10秒0台を数多くたたき出す山縣選手。次の9秒台の選手として有力視されています。
朝原 宣治 10.02(+2.0)
長らく日本短距離界を引っ張て来た朝原選手。自己ベストは2001年のオスログランプリで記録した10.02です。
末續 慎吾 10.03(+1.8)
「なんば走り」で一世を風靡しました。
小池 祐貴 10.04(+1.7)
江里口 匡史 10.07(+1.9)
多田 修平 10.07(+1.8)
桐生選手が100mで9秒台を記録したあの日、多田選手も隣で自己ベストを更新していました。
飯塚 翔太 10.08(+1.9)
200mを主戦場とする飯塚選手。100mでも10秒0台の記録を保持しています。記録したのは2017年の布勢スプリント。
ケンブリッジ 飛鳥 10.08(-0.9)
2017年の日本選手権で記録しました。
塚原 直貴 10.09(+1.8)
高瀬 慧 10.09(-0.1)
2015年ゴールデングランプリでの記録。ベテランに差し掛かろうかという時期のこの自己ベストは素晴らしいですね。